お金の話⑮税金や年金の話
■住民税や年金は怖い
住民税や年金が、給与天引きでない人もいます。
この場合、自分で支払いをする必要があります。
住民税や年金を支払いしても、
メリットが特に感じられないので、
どうしても後回しになります。
ただ、滞納すると、解消するのが大変です。
そして、住民税や年金を滞納しすぎると、
銀行口座が差押えられて、引き出せなくなったり
生命保険が差押えられたりすることがあります。
ですので、そのための予算は必要です。
それでも優先順位は下です。
役所も鬼ではないので、相談すれば
分割にしてくれることもあるからです。
事故や病気など、大きい臨時支出があって
予算が組めないなどの場合は、
相談可能な税金や年金は最悪手をつけます。
ただし、滞納利息や、差押えも可能性あるなら
毎月予算を立てるほうが計画しやすいです。
■予算(支払いはPayPayかデビットカード)
①家賃
②光熱費(余るくらいの金額で)
③交通費(通勤や通学、毎月かかる額)
④食費(週の予算☓4週分)
⑤通信費(余るくらいの金額で)
⑥立替費(日用品などを月額分)余ったら繰越
⑦月額かかる費用(美容室や通院費など)
⑧住民税や年金(天引きではない人)
⑨火災保険や更新費用の月割り分
⑨その他
どうですか?お給料は残りましたか?