お金の話⑰予算のあとの話

お金の話⑰予算のあとの話

 

■予算をたてて、お金は残りましたか

 

予算をたてて、サブ口座などにお金を分けて、 

1ヶ月生活して家計簿で振りかえると、

お金は残りましたか?

 

■予算(支払いはPayPayかデビットカード)

①家賃

②光熱費(余るくらいの金額で)

③交通費(通勤や通学、毎月かかる額)

④食費(週の予算☓4週分)

⑤通信費(余るくらいの金額で)

⑥立替費(日用品などを月額分)余ったら繰越

⑦月額かかる費用(美容室や通院費など)

⑧住民税や年金(天引きではない人)

⑨火災保険や更新費用の月割り分

⑩特別費(臨時支出のため)

⑪その他

 

どうですか?

お金が残らなければ、各予算の見直しです。

 

・光熱費がかかりすぎてないか

・サブスクなど入りすぎてないか

・日用品が多くないか

・月額費用、多くないか

 

大体、⑨の特別費と⑩その他でしょう。

その場合、残っているから使うわけです。 

なので、翌月の予算では先にお金を抜きましょう。 

 

家賃より先に①予備費を抜きます。

これくらいなら、給料が減っても大丈夫な額

を先に抜きます。

無理な額を設定しても、

結局予備費に手をつけるような金額はダメです。

無理なんだから。

 

5千円?1万円?

これくらいなら、いけると自信がある金額。

30日の日割り計算なら、努力できるという額。

これを先に抜いて、予備費として、

できれば、別銀行へ移します。

家計簿を見ても、メインバンクに反映しなければ

お金があるって思わないから。

 

これは、本当に足らない時用、

特別費以上の買物や臨時支出のため、

お金を増やすための予備費です。

 

■進化予算(支払いはPayPayかデビットカード)

予備費を別銀行へ。節約努力できそうな金額

②家賃

③光熱費(余るくらいの金額で)

④交通費(通勤や通学、毎月かかる額)

⑤食費(週の予算☓4週分)

⑥通信費(余るくらいの金額で)

⑦立替費(日用品などを月額分)余ったら繰越

⑧月額かかる費用(美容室や通院費など)

⑨住民税や年金(天引きではない人)

⑩火災保険や更新費用の月割り分

⑪特別費(臨時支出のため)キープ

⑫その他